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ただいマンモス。
ただいまー!!帰ってきたよーー広島

部屋を片付けていると、ああ、しばらく帰ってこないんだなってしんみりとする。
きれいに片付けてもいいんだけど、帰ってくるんだから、ってあたかも私はそこでずっと暮らしているかのようにモノを配置する。
いつも使っているネココップはいつもどおり流し台の隣のトレイに。
枕は二個(友人用に二個置いている)重ねてベットにおいておく。
コーヒーメーカーのピッチャーもトレイに伏せておく。

なぜかハンガーを一本クローゼットに引っ掛けておく。

リモコンもベットの上。


電車で家を離れて、京都駅まで来て気づいた。

管理人さん立会いの下で業者さんがガスと電気の機器の点検に来るんやった・・・・・!!

期せずして、だらしない子に降格されるわ~・・・と落ち込んだが、まあいいか。





帰りの新幹線はまた白石一文の本を読んでいた。

天気雨という短編小説だったが、内容は浮気をしている男の彼女が結婚の約束を別の男と取り付けてしまうことにまつわる話。

えっとね、話というかー極論は簡単なのよ。

1、浮気をした男が悪い。
2、その女性が結婚するからって何だ!やっぱお前が悪い!
3、浮気が潮時って言う意味や!あきらめろ!

なんやな。

ただ、極論を言えるほど、みんなそんなに単純なんだろうか?

その文章中にもあったが
「無責任には違いないが、どちらも失いたくない」とある。
やっぱり、無責任で、リアリティがなくて、いい加減で、エゴイズムのように聞こえる。

ちょっと前の私はきっと「わっかんねーーーー!」なんて言っちゃうだろう。
けど、今は、その気持ちが痛いほど分かる。

人間は思った以上に複雑だし、エゴイズムの塊やし、理屈はわかったとしても感情を捨てきれないものだと最近は思う。

極論を言わない、誰も追い詰めない人間になりたいと最近は思う。



あ、着いた。





ご飯を食べ終わると、祖母が「散歩に行こう」と誘ってくれた。

祖母は大学入学直後は結構電話を掛けてきていた。
やはり心配なんだろう。と感じるも、さびしいのかもしれない。と察した。
最近はその電話の数はめっきり減り、私のいない生活に慣れたのだと嬉しさも悲しさも感じていたが、それはどうも違っていたようだ。

祖母は、一人の人間として、私を見るようになったのだという。
頼りたくなった際には電話をすればよい、ただ、自分の身は自分で守るように。
なんとあり難く、そして、親として、そして、一人の女性として、年功者としてあたたかい示唆を含んだ言葉なんだろうと心をほぐした。

ちょうど一年前、私は自動車事故に巻き込まれていた。
その事故からちょうど一年だという。

そのときの自分と今の自分は明らかに違う。
私は、是非とも、成長した。といいたい。
昔より、素直になれた気がするから。
余計なしがらみを考えなくなった。

そんな時に聞いた祖母の話は、しっくりとし、自分の心に訴えかけてくるものは大きい。
きっとこの夏、もっと大きくなれるだろう、と確信している。




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